2012年11月12日
バレエ公演
芸術の秋ですね。
日曜日は娘の習っているバレエ公演を観に行きました。
この公演はアトリエ公演と銘打っていて
バレエ学校の生徒さんがソリストやコールドで出ているステージなのですが、
プログラムの校長先生のお言葉を読んだりすると、
全幕ものをやるためのアトリエ公演、
とありました。
大きい演目に出させるための技術を養うために機会を与え
舞台に立たせ成長させるということだと思います。
素晴らしいことだなーと感動しました。
私の師匠も同じ気持ちでSATOの会を立ち上げたのだと思いますが、
音楽や舞踊の芸術家は人前に立って披露するために研鑽しています。
どんなに優れていてもそれを発表して評価してもらわないことには
おおよそ芸術家とは言えないのです。
バレエ学校の姿勢の素晴らしさに感動、
先生方に感謝です。
そしてここで本当によかったなー
と、改めて思いました。
おじょーさん、たぶんこのステージには立てないと思うけど…
σ(^_^;)
ま、音楽のほうで活躍してくれればいいな〜と思っているので、
バレエの経験を音楽に生かして欲しいです

…ということで…
頑張ってねー!

Posted by さぬき市高木ピアノ教室 at 12:38│Comments(0)
│バレエ
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