2021年08月05日
義母の認知症③
認知症の義母の、
元気な時の「元気すぎる」エピソードを紹介しています。
②私の子供が小さ〜い時。
正月に、お客さんが夜に来て天ぷらをするから買い物に行ってきてくれ、と言われ
新米主婦ではありましたが買い物に行ってくることに。
綺麗なエビを探していましたが、
正月なんでね、市場もそりゃしまってますよ。
大きなエビというのがどこにもないんです。
3軒まわってやっぱりなくて、仕方なく1軒目に戻ってまともそうな小さいエビを買って帰りました。
「3軒スーパーまわったけどこんなのしかなかった…」
と伝えると
「こななこんまいエビ買うてきてどうすんじゃ





ポカーン(・Д・)
いやだから3軒まわったんですってば。
聞いてた?笑
基本、人の話しを聞いてないです。
嫁の私が不甲斐ないっていうのも、もちろんありますが
このように人に物を頼んでおいて文句を言うってことは
割と多かったと思います
③義父が存命していた頃。肝臓が悪かったので入院を繰り返していて
私もお世話しに行ってました。
病院には出たり入ったりしていて
そんなに危険な状態ではないけど、とりあえず入院、
義父もヒマやヒマやとニコニコ、というようなある日。
義母が午前中に病院に行っていて帰ってきたときのこと。
私の顔を見るなり
「朝は私が行ったんやけんな、昼からおまんが行ってくれよ





ポカーン(・Д・)
その日は私がつわりがひどくちょっと午前中横になっていたので
呑気そうに見えたのかもしれません。
それにしても自分の旦那の入院の付き添いをお嫁さんにお願いするときの言葉じゃないよね…
と思ってイライラしました。
また長くなったので
次回にまわします笑笑。
まだもうちょっとあります笑。

Posted by さぬき市高木ピアノ教室 at 14:29│Comments(0)