2022年01月12日
風呂の蓋
先日ネットで
風呂の蓋はいるかいらないか
というような記事がありました。
風呂の蓋には雑菌がつきやすいため、
時間をおかずに次々と入る場合や
シャワーで済ますことが多い家庭はいらないかも…
みたいな内容でした。
そこでまた思い出しました。。。
義両親と同居していたとき(^_^;)
昔ながらの丸い小さなタイルの浴室にステンレスの浴槽、というレトロな風呂場でした。
やたら広さだけはあって
そこで靴?とか洗えるこれまたステンレスの洗い台もあり、そこに洗剤やブラシとかいろいろ置いてあって
なんかもーごちゃごちゃだなと思っていました笑。
で、昔の風呂なんで換気扇とかついてなかったんです。
換気扇ないので私は小窓を開けて浴室を乾燥させていたんですが、
義母はそれがとても気に入らなかったようです。
泥棒が来るって。
泥棒?笑
こんな古い家に??笑
来ても何も盗るものないのに?笑
ってかこんな小さな窓から入れないでしょ?

というわけで浴室は閉めきったまま。
そしてくるくるタイプの風呂の蓋は隙間なくぴーーーっちりと巻かれてました。
。。。
しかも、風呂の湯を抜くのは
次の日風呂の湯を入れる直前。
残り湯で洗って、そのまま湯を入れるって感じでした。
菌は一体いつ消滅するの????笑
うちはこーだから、と言われてちょっとゾーっとしたんだけど
そうは言っても同居させてもらってる身分だったので…
文句も言えません笑。
気持ち悪いので私がよくこっそり掃除をしてました。
ある夜、湯上がりに
湯を抜いて綺麗にあちこち洗って小窓を開けて
浴室を乾燥させていたら
翌日 義母に
「セーター洗うときに使うんやけん
湯、おいとってくれ



とすごい顔で言われました。
はい、わかりました
と言って
全然言うこと聞かなかったです笑。
綺麗に晩に浴室を洗って、小窓を開けて乾燥させてました笑
セーター洗うお湯の量なんて知れてますし、
洗って干してるの、ごくごくたまーーーーーにしか見たことない笑。
義母にしてみたら 今まで何十年もそれでやってきたのに
嫁が来て
風呂の小窓開けられて
蓋はぴっちりクルクルしないし
湯は抜くし、
嫌なことだらけだったんでしょうね…
でも当時は私の子供も小さくて、
突然子供も入るわけだから
カビと雑菌から小さな我が子を守る必要があったわけです
^ - ^
今となっては思い出〜

Posted by さぬき市高木ピアノ教室 at 09:51│Comments(0)